人を聴くためのカレッジ in 盛岡 感想

(2019/3/1-3)

●印象に残ったこと、理解が深まったこと、自分の中で起きた変化など

 

どれだけ自分の考えや感情などの実体のないものに振り回されているのかに気付けた。
その奥を観ていくと、色々な体験や経験などを通して、その実体のないものを形作っていたきっかけもあり、またその奥には、もともと満たされている本質が隠れていて、一人一人輝いているということが観えてきた。人や自分を満たすということは、自分の頭にわいてくる実体のないものに気付き、それに振り回されないで、まっさらな自分に戻るということで、何かを足すことではなく、それぞれのあるがままの輝きに戻るだけなんだろうな。(50代女性、M.Y.)

「人を聴くための…」と聞いた時の印象は、その方法に気がつくことかと思ったが、カレッジを通じて気が付いたことは、自分の内面を見(観)て、自分を知ることから始めることだなぁと。自分がまずそういう状態にならないと、人を聴けることができないということに気が付いた。自分の行動や現れの癖(パターン)の原因、理由が思いがけず、見えてきたことは、大きな収穫だった。みんなで出し合うことの効果だと感じる。(50代男性、Nさん)


日頃のNPO活動の中で聴くことの不足を反省していた折りでもあり、“課題に向き合える聴き方”、“相手の中に何が起きているかを聴くこと”を心懸けたいと改めて思っています。
他者尊重の立場で、他者への関心を高め、“私にお手伝い出来ることはありますか、聴かせて下さい”“教えて下さい”のスタンスで、交流が深まる聴き方をして行きたいと改めて自覚したところです。(70代女性、若菜多摩英)

いつも「人間の考えである」ことを知る、に立ち戻って探究するくせがついていたように思います。人を聴くこともそうですが、何かを始めようと思ったときや、行動する前やふとした瞬間でも「人間の考えである」に自然と立ち戻れるようになりそうです。また「人を聴く」中でも、まずは自分自身の探究をしたいです。人に対する悪感情やモヤモヤがどこから来るのか?「ねばならない」に固執していないか、と常に自分に問いかけていきたいです。(40代女性、M.M)

カオス化(混乱)した自分の状態が自分の脳の中で起きている「考え」が創り出すフィクションで自分劇場であると薄々分かっていたのが明確になり、カオスから抜け出るのは「自分の考え」だと認識していくことなのだとわかってきた。しっかりと「考え」と事実実際がくっついている!!ねばならないといろいろなところに思っている!!
これまでもゆっくりゆったりゆるんでと思っていたけれど、「考え」と事実実際がくっついているから、シンからゆっくりゆったりゆるまなかったのかもしれない。
これから起きてくる変化が楽しみです。
複数の他者の中にいて様々な話を聞けると、「考え」に至る経路に新しい道程ができるようで、(▲や●や★←脳の中の新しい発想?まるちゃんの図)が広がります。(60代女性、A.K.)
 

●その他なんでも(気になったことなど・・・)

 

波で信号が届いて脳が組み立てて理解する(?)
うまく言葉にできないのですが、目で見て、耳で聞いて、そういうすべてのことが、脳で行っているのなら、他者や社会もすべて脳内のこと(?)なんだろうか。「事実・実際」と言うことがよくわかっていないような気もします。それでも、「私」はここにいて、動いて、感じているもんなぁ。これって(人間を)生きるってなんなんだろうなぁ。(60代女性、A.K.)

サイエンズに触れたことのない参加者も、2泊3日でこんなにも開いていくんだなぁと驚いた。スクールでは、1からじっくりとやるスタイルだが、カレッジはサイエンズメソッド体験版も兼ね、スクールのコースに入って得られるようなものを得られ、サイエンズメソッドをやってみたい人向けの一つの入口として、の役割を持っていると思った。(50代男性、Nさん)

言葉で言わなくても、圧力をかけてる時がありそうなので、そういうのもやめたい。直観や無心で、考えや幻想をのせないで、素のままの自分で行動したい。相手に幻想の種を蒔かないようにしたい。(50代女性、M.Y.)

三歳迄は、両親、家族の関係性の中で生きて行く上での“コミュニケーションスタイル”は決まってくると理解。その後の少年少女期の中で、人生で生きる術を身に付けると理解するが、この時期の交友関係等で考え方始め、職業も定められるが、その時期に学ぶ事と働く事の双方を生きた私は考える時間と友との触れ合いは大きな制約下にあった。この間の探究時間の不足には今もって渇望感が深い。(70代女性、若菜多摩英)

岩手でこの集まりを継続するのにどんな方法がいいのか、考えてみたいです。気軽に話ができる場が欲しいな。また鈴鹿にも皆さん行ってほしいなと、思っています。
コースの体験なしに深めていくより、コースをベースに岩手でも取り組む方が深まるのが早いと思います。(40代女性、M.M)

●疑問に思ったこと、質問したいこと、これから理解していきたいこと

 

<これからのテーマ>→「ない」は事実ではなく考えなのか?
「言葉」ってなんだろう?
「キャッチボール」できると、どんな関係性が生まれるんだろう
「人を聴く」をもっと深めたい
アズワンの全体にふれてみたいな(60代女性、A.K.)

自分たちでテーマを決めて聴き合ったり、読書会をすることをやっていく時の注意点を知りたい。
所有についてのとらわれは、はずしていきたい。(50代女性、M.Y.)

「事実・実際はどうか」の探究で、自分の中に湧き起こる想いに対して、検証して見ていくことは中々に難しいと感じる。社会的事象で事実・実際を見ていくことには、数倍の時間がかかる。
“付度”で物を見たり、考えたりの風潮の中で、豊かな感情を共有していく為には、ひとつひとつ事実実際はどうかを立ち止まって観ること、立ち止まれることを、心懸け実践できるようにしたいと思います。(70代女性、若菜多摩英)

「自分の考えはどこから来るのか」を探究していきたいです。(40代女性、M.M)

探究会をこれからもやっていきたいと考えているが、探究の仕方がよくわからず、時として、自分が考えていることのシェア会で終わってしまいがち。各地で探究が進むためのノウハウの共有などできるといいなと思います。今回のカレッジで、自分が探究したいテーマが出てきたので、まずは自分でやってみて、時折みんなと探究をしていきたいと思う。(50代男性、Nさん)

「人を聴くためのカレッジ​」

持続可能な社会づくりカレッジ(JSSC)

~ココロが通う話し合い~

主催: 持続可能な社会づくりカレッジ(JSSC)運営委員会

共催: NPO法人えこびれっじネット日本GEN-Japan、 NPO法人鈴鹿環境共生パーティ(SJP)、トランジションタウン鈴鹿

後援: NPO法人循環共生社会システム研究会(KIESS)

 

Copyright © 2013 JSSC

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