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第1回目の感想

★あまなん

 

●印象に残ったこと

トキとトコロを共有している。個々の人たちに自分のあり方や言動がどんな影響を与えたいたかに18日(日)(3日目)の朝頃に気づけたこと。悔んだ。

 

人の輪郭がくっきりしてきて、その「ヒト」を感じられた。その経験から、自分がどれだけ人を怖がり、出会わないようにしていたかに気づいた。人をみていなかった。人といて、安心するという感じ。人といて、あるがまま自分の内面で起こっていることを表現して存在していていい、という感じを経験できた。みんなのおかげさま。人のチカラ。でもまだ人はちょっと怖い、特に集団は怖い。

 

◎目的志向の生き方をしていた。⇒これってどこから?反応を動機にしていた。観念の世界からだった。

◎事柄(目的)のための人間関係しか経験していなかったようなー。

一緒にいたいか、一緒にやりたいか・・・(数人、顔が浮かぶけど)

 

『社会を変えたい、コミュニティをつくりたい、エコビレッジをつくりたい』

(気持ちが)シーンとしている(ハート❤が無になっている絵)。

『ギフトのニーズは????』今、ニーズを失ったところ。死があれば再生もある。何が生まれるか楽しみ。

 

『つくられたニーズ』

自分の人生に起こった出来事、その捉え方、経験、自分に対する抵抗感、拒否、攻撃心を原動力と

した反応だった。観念の世界のストーリー。

 

●疑問に思ったこと

 

●理解が深まったこと、自分の中で起きた変化など、その他なんでも安心の中、あるがままの自分で存在していると、

その時、その時に発生するニーズの贈り物を受け取り、それを生きたらいいと感じた。そこから始ると思った。

やっぱりヒトから。

個からのカンケイから始るカタチをつくりたいと思う。カンケイが重要という感じがわかった。

何が起こってくるのかが楽しみです。自分がここにこうしていることをしばらく味わいたい。支配するか、服従するか、勝つか、負けるか、戦うか、逃げるか・・・

2元論的な束縛から解き放された感じがある。場やカンケイでの力の受け取り方がヨコになったような感じがする。

 

反転

 

人間関係が大事といいながら、自分の観念の中で他者や社会と戦っていて、あえて嫌いになるような関わり、

不愉快が思いを起こさせるような関わりをして、カンケイを壊すようなことをしていたと気づいた。

人が怖くて怯えている自分に直面できずにいた。隠して防御してきていたから、人とできるだけ関わりたくない、

というのが本心だったのだと思う。

 

●タイムスケジュールや進行、話し合いの場・方法などについて

今は、何をどう捉えているのか・・・が反転しているので、保留にします。

 

●設備、食事などについて

食事、みな、おいしく頂きました。アミノ酸など対応して頂いてありがとうございます。思いを受け取りました。

設備もとてもよかったです。快適でした。サポートしてくれるみなさんのエネルギーが温かったです。

 

 

●リクエストなど 

今は、何をどう捉えているのか・・・が反転しているので、保留にします

★きらさん

 

●印象に残ったこと

 

アズワンコミュニティには、はじめて訪れたのだが、最初からあまりはじめてというかんじがしなかった(そういうことは、しばしばあるのだけれど、、、)

 

カレッジ主催のスタッフお二人のデコボココンビに、心がほどけた。

 

最初に自分が自己紹介したとき、自分が話しているのを もぅ一人の自分が聴きながら、「おぉ!私 けっこう覚悟してここに来てるんだ」と自分でびっくりした。

 

とにかくごはんが美味しかった。

 

アズワンのみなさんは、いつも どこまでも 素直で ありのままに感じられ、それが一番うれしくありがたかった。

 

カレッジ中 劇的なことは確かに起こったのだけれど、、、それが特に印象に残っているかといえば、それは当然 どんなカタチであれ 起こって当然というか そんなこともこんなこともあるだろうと 今から思うと最初から思って参加していた気がする。

 

 

●疑問に思ったこと

 

アズワンコミュニティの具体的な暮らしの仕組みについて 知らないことはまだたくさんあるけれど、それはまだ残り二回あるから、、、特にありません。

 

●理解が深まったこと、自分の中で起きた変化など、その他なんでも

 

安心安全に暮らせる持続可能なコミュニティというところは 何かどこでもみたことないような仕組みやシステムによって成り立っているということではなくて、なんでも話し合える 自と他の分け隔てのない なんでも話し合える関係と、それを可能にする 自分自身が裸になれる 自分をみつめ 素直でありつづける得心した人間性を身につけた人々の集まりであること、よりよく改善し続けていく覚悟と努力によるものだということを 私自身が頭の中で納得できたと思う。

 

自分自身の変化は、、、カレッジ参加中 感情がたくさん動き、それは今も続いている。

大阪に帰って この場所に持って帰ってどんなことができるだろう、まず何からはじめられるだろうと考えるとき、やはりギャップを感じることが多い。

障壁になる多くは お金や所有や自立に関する意識の問題のような気がする。

私のまわりには 自立したい人が多い。お金のあるないの問題ではなく、金銭的にもキャリア的にも自立したい人が多く、お金に余裕があれば 自由に勝手にやりたい人が多い。

寄り合って支え合い助け合うという暮らしを 心から求めているヒトというのは 実はほとんどいないような気がする。

鈴鹿に行けば 私がほんとに望んでいる暮らしができる。

 

ただ今 そんなかんじに暮らしたり考えたり感じたりしながら、あまりネットにもつながらず 言葉も行動も少ないめに暮らしておりまする。

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