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第10期3回目の感想(2017/11/24-26)

1.  カレッジに参加して、持続可能なコミュニティーへのあなたの理解は、

    どのように進化/深化しましたか? 

    また、自分の中で起きた一番大切な変化があったとしたら、それは何ですか?

 

どうしても速攻性を求めてしまうが、ここは「急がば回れ」的な感じでゆっくり着実に進化できる場だと思った。仲間もいるから安心でした。皆に「美しい」と言われて嬉しかったし、何か変わっていっているんだな、変化が醸し出せれているんだなということを嬉しく思った。(30代女性、I.Y.)

意見の食い違いや理解度、思い込みなどで人間関係が上手くいかなくなる事がこの世の中では多い。
それが今までの社会を創ってきて、もちろん良い所も文化文明が花開いたこともあるけど、苦しみが生まれているのも事実。それを人間はそういうものとして諦め片付けず、そこを逆に注目してさらに深いところの理解が必要と感じた。人を恕す、許すとは「言うことを合わせ、上下に幅を持たせ、これでよし、まあいいかなと聞き入れる」意味のようで、こちらの恕すは「相手を自分と同じように見る心のこと」のよう。この「人を恕す」という寛容な社会がこれから必要だと思った。(50代男性、yamato)

今まで当たり前のように聞いていた他人の言葉を、もっとよく聞いてみたくなったり、そこから「なぜ?」と疑問を持つようになりました。また、自分の中での「核心」が、外部からの要請によるものではなく、自ら発信しているものなのかな?と思うようになりました。(30代男性、岡田光介)

全て自分自身の中に答えがあり、その答えを引き出すことが大切であると思いました。(50代男性、無記名)

・コミュニティありきではなく、一人ひとりを尊重し合う中で、自然と持続可能なコミュニティになっていくのだなぁと感じた。
・時間や見えている物や人にとらわれず、その人の生きてきたストーリーや想いや願い、関わっている人の願いを感じられて、聴き方が変化してきている様な気がする。(40代女性、T.O.)

今回のカレッジを通して、「自分」というものにより比重を置いて、焦点を当てることができ、日々の自分の言動などの基準(動機)が、どれだけ周りの仲間や家族の評価を気にしてなされているかというところに自覚が芽生えてきました。
そうした自分の在り方に気づく事で、改めて自分自身の本心や願い、「これからどのように生きていきたいか」ということに向き合うことができ、よい節目のときとなりました。(40代男性、R.M.)

2.カレッジで体験、理解したことの中で、これから、人生の中に取り入れていこう/いきたい と思う体験や、実践していこう/いきたい と思う体験などがあればお書き下さい。

 

パートナーとの関係を、今回こそは本腰を入れて良いものにしていこうと、帰ることが楽しみになった。

言いたいことを言うことによって、自分も相手も学びになるんだなと思ったし、「自分の思っていることを素直に伝えるだけ」を実践していこうと思いました!(30代女性、I.Y.)

心の交流、言葉を通しながらより相手と深くつながる。相手の心によりそう、寄り添う。心と体の関係をより深く探りたい。(50代男性、yamato)

他人に対して「こうに違いない」とレッテルを貼る前に「相手は何を言おうとしているのか」にフォーカスを当てること。実際に起きている事に対して、外側にフォーカスが当たってしまうが、まず自分の内面にフォーカスを当てる。今の自分の気持ちにフォーカスを当てること。(30代男性、岡田光介)

自分自身の本心は何を求めているか?
今の私は楽しい笑顔の空間に身を置くことが幸せであるという核心、確信を得ることが出来ました。
ありがとうございました。(50代男性、無記名)

人の話を聴く、安心して話している自分の感覚をたよりに人と向き合いたいと思う。(40代女性、T.O.)

カレッジのような遠慮気兼ねなく何でも話し合えるような場を作っていきたいと思いました。
話し合う前に、まず自分の状態に気づいていることもとても大きな要素だということが分かり、今後に活かしていきたいと思います。(40代男性、R.M.)

 

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