第7期1回目の感想(2016/9/23-25)
1. 印象に残ったこと、理解が深まったこと、自分の中で起きた変化など
自分の感じていない自分を、深いところに見つけられて、これから自分がどう変化していくのか楽しみです。
自分の人間関係の実際を垣間見ることができ、驚きと、感動を感じました。
アズワンの中身を感じ取れました。面白いコミュニティが鈴鹿にあること、これからの変化を見ていきたい。
(60代男性、K.I)
実際にアズワンに住んでいる人たちに触れることができたのが、一番の収穫でした。今まで、妻や友人がカレッジなどに参加しているので、アズワンのことを聴いていて、どんな感じの人たちなのだろうなと思っていました。
それで実際に会ってみると、最初は普通のどこにでもいる人たちに思えたのですが、話を聴くうちに、すごく心を動かされ、また温かく気持ちいい空気を感じ、人って、人のことが大好きなんだなあと、感じられたのがよかったです。
(40代男性 野口稔弘)
持続可能な人間関係を、アズワンに暮らす人々の実践を通して、とらえていこうとした----
出会った一人一人から、自分が何に気付き、変わってきたのか、という生の声を直接伺えて、とても興味深かった。
常に、自分の目標や感情に向き合うことをうながしていただいたことで、余計なことを考えず、常に自分の中心に意識を向けながら過ごせた3日間でした。有難うございました。
(40代女性、無記名)
初めて里山を探索した。そこで出会った、高崎さんと鈴木さんの語り合っている姿に、とっても純粋なものを感じ、印象に残った。
自分の中で、他者からの言葉の端々に、“チクッ”とちょっとした違和感が起き、“責められている”とか、被害者意識という妄想、勝手な反応があるなあと改めて感じていた。そして、その反応に以前よりも素早く気づくことができているなあとも感じた。
(30代女性、R.M)
2日間でしたが、スタッフの方々が以前からの知り合いのように受け入れてくださり、安心して過ごすことができて、ありがたく感じました。この違和感のない接し方ってどこからきているものかしらと考えました。常に一つの家族のような親しさで、人とつながることを目指して、実践しておられるからでしょう。自分にはそれができるかという問いが起りました。
(60代女性、松本公子)
2. 疑問に思ったこと、質問したいこと、これから理解していきたいこと
キメツケ、こうあるべき、おしつけの解消法を自分の中で感じていきたいと思いますが、導きを。
(60代男性 K.I)
自分の中にある固定観念などの瘡蓋(かさぶた)を、どのようにしたら取り除いていけるか、理解していきたいです。
(40代男性 野口稔弘)
頭で理解するだけでなく、何か問題や躓きが起こった時にこそ、自分を振り返り、自分の気持ちに向き合い、肩の力を抜いて、自分の肚(はら)に意識を置いて、全体を見渡し、自分やほかの人の気持ちに気付けるような、そんな習慣をつけていきたい。
(40代女性、無記名)
課題としては、反応の起きるとき、どのように自己の中のこだわりが発生しているのだろうというのを、少しでも理解していきたい。
(30代、R.M)
とらわれを外すことが自分の最大のテーマなんですが、まだまだ何かよくわからないものに、とらわれている自分がいる事を再発見しました。それが何か知りたい、自分がどこからきて、どこに行こうとしているのかも知りたい。
このコミュニティに参加していないご自分の家族との関係はどうしておられるのかなぁと思った。
(60代女性、松本公子)
●その他、なんでも・・・
7月からアズワンに係わるようになって、毎回楽しくまた安心を感じさせてもらって、父母など親しく近しい間柄に、少しずつ何か動き始めている----そんなことを感じられる場面が、ほんのちょっと見られるようになってきて、とても嬉しく感じている。
カレッジでは、パートナー同士のスタッフに包まれ、まさに今回7期で受けるべくして受けている、そんな感覚が湧いてきている。(30代女性、R.M)
快適に過ごせるように配慮して頂いている事がわかり、ありがたく感じました。
(60代女性、松本公子)