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1.  カレッジに参加して、持続可能なコミュニティーへのあなたの理解は、

    どのように進化/深化しましたか? 

    また、自分の中で起きた一番大切な変化があったとしたら、それは何ですか?

 

「自分の気持ちをそのまま出していいんだ」と思えた時に、体(心)がフッと楽になったことが大きな変化です。何でも話し合えることとは、それぞれの気持ちを話して、聴いて、感じて、受け入れることができたら → 主体性が伸びてきて → 個々が映えて →みんな伸び伸びと楽しくできるんだなぁって、カレッジのみんなの中で体験できて、面白かったです。
(40代男性:野口稔弘)

 

自分が思い描いた理想的な社会に出会えたことで、やる気が出てきた。また3ケ月間、毎月毎月、新しいヒントや気づきが得られて、今後のVISIONが浮かんできた。最後には、そのVISIONを現実化するための方策もイメージできている。それをこの3ケ月、共に過ごしてきた仲間たちとシェアすることで、更なるパワーを頂き・・、共に喜んで頂いたことでワクワクが増殖してきた。
今後、一緒に共に過ごしてきた仲間の活躍が楽しみであるのと同時に、自分自身も、自分の内なる声から沸きあがる、「やりたいこと」を行動していくのが、とても楽しみになっている。
(40代女性 無記名)


コミュニティー → なにかとっても特殊で実現するのはとても難しい そんなイメージでした。
それが、“自分、そして相手、お互いの気持ちを素直に、伝える、聴き合う”ことができれば、自然と分り合い、あたたかな心地良い空間が生まれるのだなぁ、と見えてきました。何でも話し合うことができれば、深い心のつながりができ、みんながハッピーなコミュニティーが出来ていくような気がします。
まず、すべては自分の“心”。ガマンや不安、自己否定といった元々無かったものを、私自身で作りあげてしまっている。・・・ということは、それを無くすことができるのも、自分なんですね。
“自分の内側に答えがある”というまさに、その通りだなと思いました。
自分の中をしっかり見つめていく、ここから見えてくるものが、素の自分。
自分を見つめて、大切にしてこそ、相手を大切にできる、ということが分かりました。
“私は、私のままでいい”そして答えを出さなくても、それで良い。そう考えたら、心がとっても楽になります。みんなが、こんな気持ちでいられるコミュニティーだったら、お互いを認め合えて、個性が発揮できて、それでいてみんな幸せ・・・! 何て幸せなんだろうと、ワクワクします。
まずは、身近な家族、職場からスタートしてみようと思います。
(30代女性 無記名)

 

・親しさとは?  親しさの邪魔をするものは?
・なぜ話合えなくなるのだろう?
・何でも話し合える関係とは?
・何でも話しあえるお互いから生み出されるコミュニティーとは?
カレッジ中の上記のトークで、自分としては、相手との壁は自分が作っているということに気づき、自分が変われば良い、と気づきました。
(60代男性、K.I)

 

コミュニティーは、流動的であり、誰でも、どこでも、作ることが可能だということがわかり、肩の力が抜けました。まわり道しながら、どうしたら、人と心地よくつながれて、自分の心のうちを、話合えるようになるか、これは繰り返し、やっていくしかないことがわかりました。
(60代女性、K.M)

 

頭 → 身体感覚への進化、深化が起きた。
今まで、ずーと抑え込んでいたところが、少しずつ発動され、身体感覚では“動きたい”欲求を感じた。
例) 今までが相手を優先して考えようとするため、自己を抑え、「甘えたいのに甘えていいんだろうか?」など、素直な気持ちをすっごく抑えていたことに気付き、カレッジの中で少しずつ甘えさせてもらった。
(30代女性、R.M)

 

 

第7期3回目の感想(2016/11/25-27)

2.カレッジで体験、理解したことの中で、これから、人生の中に取り入れていこう/いきたい と思う体験や、実践していこう/いきたい と思う体験などがあればお書き下さい。

 

事柄と気持ちは別々のものだということを、家族(妻からも)の関係の中で、少しずつ感じていきたいと思います。
(40代男性、野口稔弘)

 

・人への理解
・終わりのない成長(日々研鑽)
・やりたいことしかない
・気、思い、をあわせたい、つながりたい。
・いろいろな処でこの体験を使いたい、学びがたくさんありました。
(60代男性、I.K)


1.まず、素直に自分に向き合うこと。
2.本当に何をやりたいのか、と心に向き合う。やりたくないのは、なんでだろう、と探っていく。
3.将来ではなく、今、自分が、どう思うか、どう思っているかを見つめる。
(60代女性、K.M)

 

これまで、自分がきついとか、辛いと感じていることとかを、人に話すことは、相手の人に負担をかけてしまうだろう、申し訳ない、と思って、あまり話してはいけないと考えてきました。
今回のカレッジでも、「こんなこと言っていいものか」と、悩みながらも吐き出してみたら、みんながあたたかく聴いてくれて、話を聴いてもらった私は、とても、心が軽くなった-----、これには驚きました。
それと、これまで家族に対して言えなかった、自分の正直な気持ちを伝えてみようと恐る恐る挑戦。すると、胸につかえていたモヤモヤとか留まっていたものが、すーっと解消されていった感覚を味わえたのは、大きかったなと思います。
(30代女性、無記名)

 

人はみな幸せを求め、自由でありながらも、周りと繋がっていたい・・・ 
そう希求しているということが、心底、理解できた気がした。
しかしながら、一方で、今までの、生活、教育、社会の中で埋めこまれた常識や誤解があることもわかった。それらが間違いだと、知識として教えられるのではなく、各自自分で考えて、互いに知性を発揮しあっていくうちに、学び取り、身につけていく。この方法を体験してみて、自主性を促す意味でもとても有効で、効果的に感じた。
是非、周りの人にも、ヒントして持ち帰り、知ってもらいたい、と思った。
(40代女性、無記名)

 

頭脳から、体感、体験へ。
安心感、を感じている場に、そのまま飛び込む。
気持ち(自己欲求)について、ジャッジしない。
他人の身体に触れる機会を増やすようにしたい。
(30代女性、R.M)

 

●その他、なんでも・・・

 

●内容、タイムスケジュールや進行、話し合いの場や方法などについて

*ゆっくりでいい・・・、   ほんわか

*このカッレジでは、まったく知らなかった人達が3ケ月間、同じテーマで検討していくことで、連帯感が沸き、それぞれの人の所へ行ってみたい・・・、そんな気持ちがわいて来た。

 

●設備、環境、食事などについて
*いろいろと、お気遣い頂いて助かりました。おいしく頂きました。
交流会の漬物など・・・野菜はとてもうれしかったです。

*食事も大変おいしくて、良い環境で心地よかったです。

*食事はどれも美味しく愛のこもった食事を作って頂き、ありがたく思った。
 

 

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